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作品詳細 本紙サイズ…横 6 × 縦 28 cm
総丈サイズ…横 16 × 縦 31.5 cm
紙本
状態…少傷ミ

【印刷ではありません】

鞍馬寺
京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教の本山。もと天台宗。山号は松尾山。本尊は毘沙門天。宝亀元年(770)、鑑真の高弟鑑禎が山頂に毘沙門天をまつったのが始まりというが未詳。のち延暦15年(796)、藤原伊勢人が貴布禰明神の霊告を受けて勅願寺として堂宇を創建したという。平安時代以後、平安京の北方鎮護の寺として貴船神社とともに朝廷・民間の信仰厚く、修験道の霊地として栄えた。牛若丸（源義経）が修行したという伝説で広く知られる。摂社由岐神社の火祭が有名。

金剛頂瑜伽経
詳しくは『金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王経』。唐の不空三蔵(705～774)が翻訳した密教経典。三巻。『大日経』とならんで「両部の大経」とされ、金剛界曼荼羅はこの経典に基づくものである。『金剛頂経』『金剛頂大教王経』『三巻大教王経』などと略称される。 【印刷ではありません】表記について 墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。（落札後1ヶ月以内） 【真作】表記について 所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。（落札後2ヶ月以内）
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